トイレの鍵

今日は、雨模様で部屋は暗いのです。

そんな中、女房は、鍵もかけず、電気もつけずに、トイレに入っていたのです。

高齢者夫婦なので、どういうことはないのですが、ドアを開けて中に人がいると、びっくりです。

あけすけで、隠しごとがないということでしょが、女性であれば、社会で働いていたのですから、羞恥心があって、鍵をかける習性ができていると思いたいものです。

いくら、夫婦だけの生活だからといっても、その習性がでるはずですが、そうではないのです。

鍵をかけるのは、自分のためでもあるが、相手を驚かせないという意味もあるのではと思いたった次第です。

そう言えば、夏になると、暑いからといって下着のままで過ごしいるから、私の前では、羞恥心のカケラもないようです。

綾小路きみまろの「あれから40年」そのままです。

セルフセラピー

天気が曇りのせいでもないだろうが、鬱陶しい。

この鬱陶しさを自分で解消するためにこのブログを書いている。だから、何を書きたいというものはない。

書きたいものがなくても、とにかく書いていれば、何かが寄ってくるものだと言われている。

ほんとかな?

こうしたことは文学者なんかが良く言っている。

向こうからインスピレーションが降りてきた、と言う。オカルトか!

そんなヤツおらんやろ。

とここまで書いてきて、何もやってこないじゃないか。

嘘に決まっている。

それは、アンタだからということか。

と言いながらも、ふと分断という言葉がやってきた。

やはり降りてきたのかな!

アメリカでは、トランプが現れてきてから、完全に国民が分断された感がある。

民主党の🟦の州と共和党の🟥の州とが大統領選挙の度にクッキリと分離されている。

🟦支持層と🟥支持層が完全に分断されていて、お互いに歩みよることがなくなってきたというのが現状のようです。

2016年にヒラリーがトランプに負けた時、そして2020年にトランプがバイデンに負けた時、それぞれ選挙で不正があったと相手側を批判している。

アメリカほどではなくても日本でも同じようなことになっている。特に安倍元首相が政権を担うことになってからが酷くなってきた。

その前の小泉元首相のときは、野党批判というよりも、自民党内での分裂だった。

郵政民営化反対派は造反した守旧派として離党させるなどで処分された。

郵政民営化なんて何の意味もないことであり、結局アメリカに日本の資産を投げ出したに過ぎないことが明らかになってきた出来事であった。

自民党が分裂したにも関わらず、何故か小泉元首相の迫力に圧倒されたか騙された国民は自民党に投票して自民党は大勝した。

だから、この同時は分断ということではなかった。

ところが、安倍元首相政権以来、自民党内は結束し、野党が分裂したことで、自民党は勝ち続けてきた。

政権側を支持する層と批判する層は、SNS上でも分断されていることが明らかになっている。

そして、今は、再び、裏金問題で自民党分裂を始めている。

だが、野党も分裂したままなので、自民党が政権を明け渡すことはないだろう。

何しろ連合会長の芳野氏が、自民党に擦り寄ってという悲惨な状況にあっては、自民党は当分安泰でしよう。

と、何のまとまりのないことを書き連ねてきて、多少は、憂鬱さは薄れてきた。

 

 

私から見た、はてなブログの良い点

同時並行して投稿しているブログは、他の投稿者が横並びして掲載されるので、スキマーク数が気になってしまうところがある。

はてなブログは本人のアクセス数だけ表示されているので気にいっている。

ただ、1週間経過した時点でアクセス数7というのは、厳しいなと思うぐらいかな。

他のブログでは、週でアクセス数は約1000はあるからです。とはいえ、2年前に初めて投稿したときは、同じようなことだったかも知れません。

他のブログの相互フォローの方は、現状のアクセス数は多いようですが、以前投稿していたはてなでのアクセス数はかなり少なかったという報告していた。

と前置きが長くなりました。今日は家庭内暴力、いわゆるDVについて書いてみます。実はこのことが書きたくて、はてなに登録したということでもありました。他のブログで書くと特定されてしまうというデメリットがあったからです。

知り合いの夫婦のことですが、同じ年齢の60代後半の方たちです。

夫はすでに定年退職していて、自分の小遣い稼ぎのために週に3回ぐらいアルバイトをしているようです。

妻は、正規社員ではないが、キッチリと週6日働いています。

つまり、家計の柱は妻の方になっているのです。

立場が完全に逆転しているのだが、夫は一日中家にいても、家事手伝いすることもなく、妻が夜7時すぎに帰ってくるのを待っているだけのようです。

偏食気味なので、食べるものには、制限があり、出来合いの物はほとんど食べないということです。

すると、妻は帰ってすぐにバタバタと調理するしかないわけです。

こんな生活をもう数年ぐらい続いていて、よくぞ破綻しないものと感心する。

手をだすという肉体的な暴力をふるうことはないようです。そのかわり言葉でグジグジと説教たれるという言葉の暴力が日々行われている。

妻は、普段はそうしたイジメには我慢している。ある日突然に、たまったストレスが爆発することがあるが、何だ逆切れしてと、さらに抑圧してくるというどうしようもない状態にある。

こんなことを聞くたびに、いつの時代の話しかと耳を疑ってしまうが、現実に今の時代に起こっていることです。

今日はこれぐらいで止めます。

 

 

 

はじめまして

今日からはてなブログに参加しました。よろしくお願いします、

 

他のブログに2年間投稿中ですが、煮詰まった感があり、他のブログを覗いて見る気持ちとなり参加した次第です。

 

さて、時事ネタとしては、大リーガーの大谷選手の元通訳の賭博問題がありますね。

 

昨日ようやく、記者会見を開催して、騒動のあらすじを時系列に説明していました。

 

彼としては、通訳という役割を超えて、家族同然のような振る舞い方をしてきただけに、水原さんを裏切り者として断罪するのは心苦しいものがあったとものと察せられます。

 

しかしながら、水原さんとは通訳という役割だと認識して距離感を保った付き合い方であれば、今回のような騒動にはならなかったのではという気がしてなりません。

 

後付けの理屈であるのは周知の上での発言です。

 

他の現役の日本人大リーガーを下記に示します。

菊池雄星ブルージェイズア・リーグ) ...
鈴木誠也カブスナ・リーグ) ...
千賀滉大(メッツ/ナ・リーグ) ...
ダルビッシュ有パドレスナ・リーグ) ...
藤浪晋太郎(アスレチックス/ア・リーグ) ...
前田健太(ツインズ/ア・リーグ

 

その他、野茂、イチロー、松坂、新庄などと多数の元大リーガーがいました。

 

この人たちのほとんどに通訳がついていたと思われるが、大谷選手のように、私生活にも入りこんだベタベタとした関係性はなかったように感じています。

 

この環境が、依存症の水原さんにつけ込まれたのではということです。

 

それとも、水原さん以外の通訳全員の人たちには賭博依存症の人はいなかったということでしょうか?

 

大谷選手自身が賭博に関与していたとは、考えられないが、昨日の発言を聞いても信用できないとする人たちも大勢います。

 

中には、ピーターローズという過去に賭博問題で永久追放された人は、「私にも通訳がいれば逮捕されなかった」という何とも皮肉な発言もしているようです。

 

こんな発言に対するアメリカ人の反応は知らないですが、私には、黙っていれば良いのにとしか思えません。

 

今日は、大谷問題を取り上げてみました。