今日からはてなブログに参加しました。よろしくお願いします、
他のブログに2年間投稿中ですが、煮詰まった感があり、他のブログを覗いて見る気持ちとなり参加した次第です。
さて、時事ネタとしては、大リーガーの大谷選手の元通訳の賭博問題がありますね。
昨日ようやく、記者会見を開催して、騒動のあらすじを時系列に説明していました。
彼としては、通訳という役割を超えて、家族同然のような振る舞い方をしてきただけに、水原さんを裏切り者として断罪するのは心苦しいものがあったとものと察せられます。
しかしながら、水原さんとは通訳という役割だと認識して距離感を保った付き合い方であれば、今回のような騒動にはならなかったのではという気がしてなりません。
後付けの理屈であるのは周知の上での発言です。
他の現役の日本人大リーガーを下記に示します。
菊池雄星(ブルージェイズ/ア・リーグ) ...
鈴木誠也(カブス/ナ・リーグ) ...
千賀滉大(メッツ/ナ・リーグ) ...
ダルビッシュ有(パドレス/ナ・リーグ) ...
藤浪晋太郎(アスレチックス/ア・リーグ) ...
前田健太(ツインズ/ア・リーグ)
その他、野茂、イチロー、松坂、新庄などと多数の元大リーガーがいました。
この人たちのほとんどに通訳がついていたと思われるが、大谷選手のように、私生活にも入りこんだベタベタとした関係性はなかったように感じています。
この環境が、依存症の水原さんにつけ込まれたのではということです。
それとも、水原さん以外の通訳全員の人たちには賭博依存症の人はいなかったということでしょうか?
大谷選手自身が賭博に関与していたとは、考えられないが、昨日の発言を聞いても信用できないとする人たちも大勢います。
中には、ピーターローズという過去に賭博問題で永久追放された人は、「私にも通訳がいれば逮捕されなかった」という何とも皮肉な発言もしているようです。
こんな発言に対するアメリカ人の反応は知らないですが、私には、黙っていれば良いのにとしか思えません。
今日は、大谷問題を取り上げてみました。